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オーブントースターで簡単にマカロンを焼くおすすめな作り方とは?
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74回目オーブントースターでマカロンを焼くおすすめな方法

〜contents〜

読者Aさん
オーブントースターでマカロンって焼けないのかな?
74回目マカロン
74回目ストロベリーストロベリーとクリームチーズのガナッシュのマカロン
74回目マカロン
小さなマカロンだけど、大きなマカロンだなぁ

オーブントースターでもマカロンって焼けるの?

今回のマカロンは、オーブントースターで、マカロンが焼けるか?という疑問にお答えする為に、

あすらんママが普段、食パン焼いてるオーブントースターでマカロンが焼けるか?初実験してみた!

見よ!この半端ない使用感!(笑)まじで汚くてほんとごめんなさい・・・新しいの買います・・・。

結論から先に言うと、オーブントースターでも、マカロンは、焼ける!

焼けるなら、正直、初心者は、ラピッドマカロンを使った方が、より簡単に作れると思います。

今回は、オーブントースターを使用するということで、オーブントースターを使う人は、

オーブンレンジなどを持っていない人だと思うので、スタンドミキサーを使わず、

また、イタリアンメレンゲも手間なので、フレンチメレンゲで、出来るだけ初心者目線でマカロンを作ってみた。

オーブントースター160度→130度で焼いたマカロン

(追記:新しくcottaのオーブントースターを買いましたので、こちらも合わせて参照ください。

 

というわけで、74回目手作りマカロン行ってみましょう~。

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74回目 ストロベリー&クリームチーズのガナッシュのマカロン 作り方

室内温度19.7度 湿度45% 晴れ 3月9日火曜日

74回目マカロン オーブントースターでも焼いてみた!

今回は、オーブントースターでマカロンが焼きたい!

そんな初心者の為に、ハンドミキサー使用&フレンチメレンゲ(手順が簡単な方)です!

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マカロンコックの材料

  1. 卵白70g
  2. アーモンドプードル70g
  3. シュクレーヌ70g
  4. 粉糖70g
  5. 食紅 赤 2杯

はじめに、卵白量を決める。

失敗したら無駄になるから、少なめにしようかな?と思って、テキトーに70gに決めたけど、

割と多かったような、少なかったような・・・ まぁいいかこれで!ッ的な感じ

 

そういう時に限って、調子よく上手にできてしまうと、

あぁ、もうちょっと分量多めにしとけば良かった・・・とか、焼きあがってから思う(笑)

今回のマカロンは美味しかったから、150gくらいにして、この2倍くらい作っとけばよかった・・・

まぁいいか、また作れば(笑)←欲張り過ぎ マカロンいっぱい食べたい人 フフフ

マカロンコックのレシピ(作り方)

事前準備 水様性卵白を用意する

事前に卵白をタッパーに取り出し、冷凍して保存してた卵白を、

使用する数日前から常温で自然解凍して、数日経った常温の古い水様性の卵白を使用した。←ここは超重要と思う。

水様性卵白70gを測っておく。(今回は卵白をAとBに分けない 面倒だから、まぁいいかと思って。)

この分量に対して、グラニュー糖、粉糖、アーモンドプードルの分量を決める。

アーモンドプードル70gを測り、1~2回ザルで振るっておく。

粉糖(シュガーパウダー)70gを測り、アーモンドプードルのボウルに一緒に振るって置いておく。

フレンチメレンゲを作る

いつもは、イタリアンメレンゲの方が、気泡が安定するので、成功率が高いが、

ぶっちゃけ、めんどくさいのと、初心者は118度のシロップを作れと言われても、良くわからないので、

ハンドミキサーで混ぜてる最中にグラニュー糖を3回くらい分けて入れるだけの

フレンチメレンゲの方が作業的には簡単なので、こっちにした。

(安定性うんぬんは、水様性卵白様がかなり安定してくれたので、

水様性卵白ならフレンチでいいと思ったことも理由)

あと、今回、グラニュー糖でも良かったんだけど、シュクレーヌを使ってみた。

シュクレーヌって何?
シュクレーヌとは、”女王様のお砂糖”の意味を持つ、上品な甘さのきめ細かいグラニュー糖です。一粒一粒が極微粒の完全結晶体なので溶けやすく、お菓子作りのホイップにも最適です。 要するに、グラニュー糖よりキメ細かいグラニュー糖 グラニュー糖より、価格が高い シュガーパウダー(粉糖)とグラニュー糖の間のような存在
シュクレーヌは、割とケーキ作りの万能戦士だが、コストが高いのが悩みどころ(笑) スーパーや業務用スーパーなどで入手可能

シュクレーヌやっぱ良いね!(グラニュー糖よりちょっとだけ高いけど)

グラニュー糖より食紅と良く混じる気がする。

なぜ、シュクレーヌを使うの?
シュクレーヌの方が、グラニュー糖よりキメが細かく、溶けるのが早いこともあるが、紅の粉はとても細かいので、卵白に入れるより、シュクレーヌと混ざり合いやすく、シュクレーヌと混ざり合った食紅を卵白に入れることで、メレンゲに食紅のムラが無く、粉の食紅でもきれいに発色させることができるから

卵白のメレンゲを作ってる最中に入れてもいいんだけど、

そうすると、絞ったときに、赤い塊が残ったりするので、

カラーが混ざりやすいウィルトンなどの液状のカラー剤を使ったりするけど、

値段もかかるし、粉の方が入れやすいし、スーパーに売ってるこれでいいやん!って思った。

食紅を多めに2杯入れたからか、濃い感じはするけど、焼けた感がほとんど出てないのが良かった。

ハンドミキサーで、卵白を混ぜる→低速→中速→赤シュクレーヌ3回に分けて入れる→高速へ→

5分ジャストくらいで8分立てピン立ちになりミキサーを止める。

これがフレンチメレンゲ(普通のメレンゲやん!)

ぇぇ、普通です。砂糖入れて混ぜるだけ。

マカロナージュ

はい、来ました。みんな大好きマカロナージュ!

マカロンの生死を左右する大事な作業

ですが、今日は、初心者向けなんで、難しい工程は、ここでも横着しまして、できるだけ簡単な工程にします!(笑)

初心者は、マカロナージュ用のカードとか大きいボウルとかそんなん持っていないと思うので、ゴムベラで!

カードに持ち替えるた方が良いけど、工程も増えるとよく良く分からないと思うので、出来るだけ簡単な工程にしました!

 

ひと言で簡単に言うと、

粉類にメレンゲを入れて、最初は縦に切り、だいたい全体的に混ざったら→気泡を潰す→リボン状に途切れることなく生地が落ちた時点でやめて生地を絞り袋に入れる。

⓵シュガーパウダーと粉糖のふるったものにメレンゲを全部入れる
②縦に切るようにして気泡を潰さないように切りまくって混ぜる
③ボウルの底側の生地を上側に持ってくる。だいたい混ざったら、ここからマカロナージュに移る
④生地をボウル壁面に押し当てて、生地がリボン状になるまでマカロナージュする。これはまだリボン状に落ちないのでマカロナージュが足りない状態
⑤ボウルを回転させ、放射状に生地を壁に押し当てて、気泡を潰す
⑥ちょっとツ夜間が出てきた、さっきよりはリボン状に落ちるようになってきたが、まだ途切れてしまうので、もうちょっとな感じ
⑦マカロナージュ そろそろ最後かな?というところ 放射状にこすりつける ゴムベラは面積が少ないのでお勧めではない。
⑧マカロナージュ完了 綺麗なリボン状に落ちるところで止めて、絞り袋に入れる
  1. 粉類(ふるったシュガーパウダーとアーモンドプードル)にメレンゲを全量入れる(3回に分けて入れてもいい)
  2. ゴムベラで縦に切るように切るように粉類を混ぜる(ひたすら縦に切るように)
  3. 下側(ボール壁面)の生地を上に持ってくるように、泡を潰さないように混ぜ込む
  4. しっかり混ざり合ったら、マカロナージュする(気泡を潰す)
  5. 今回は量が少ないので、ゴムベラでマカロナージュした。(本来はカードに持ち替えるが、初心者は持っていないと思うのでゴムベラで代用)
  6. ボールを回転させ、放射状に生地を押し当てて、気泡をすりつぶしていく。
  7. 生地にツヤが出てきて、リボンに途切れず落ちるところでやめる(それ以上やり過ぎないこと)
  8. 絞り袋に生地を詰める

マカロンの生地をクッキングシートやシルパットに絞る

絞り口は10~11mmくらいの丸形のものを使用する

通常、マカロンの絞り口の直径は10mm~11mmくらいを使用します。

ダイソーの絞り口付きの絞り袋だと、穴が細すぎるので、カッターなどで切って加工しましょう!

ただ、切り口が雑だと、生地が飛んだりしますので、なるべくきれいに切った方が良いです。

割と雑過ぎた(笑)

先端はねじって、生地が飛び出ないようにしておく。

マカロン生地の絞り方

生地はシートから1cmくらい上側から垂直下方向に絞ります。

(気持ち小さめに絞ること)

絞り終わったら、天板を裏側から数回バンバン叩き、気泡を抜くと、生地が少し広がります。

そうすると、ツノが消えます。消します。

オーブンシートについて

cottaさんのシルパンは使ったことが無いので分かりませんが、うちでは、繰り返し洗って使えるオーブンシートを使っています。

電気オーブンはシルパットを使用してます。

ガスオーブンはシルパットのサイズ合わないので、

Amazonとかで買った中国製のシートを使ってますが、シルパットと特に大差ないと思います。

cottaさんのシルパンは穴が開いているので、もしかしたら、マカロンがはがれやすいのかな?と思ったりしますが、未確認ですね~。

まー、初心者の方は、普通のスーパーに売ってるクッキングシートで問題ないかと思います。

 

マカロン生地の気泡を抜く方法

つまようじで、ツンツンして、気泡を抜く。 角が消えない場合もツンツン、ぐるぐるして消しましょう。

(卵白とか水とか使って押しつぶすと失敗します)

乾燥させすぎると、抜きづらくなるので、なるべく絞ったら10分以内くらいは様子見てたほうが良いと思う

つまようじで気泡を抜く

 

生地を乾燥させる オーブンを予熱する

マカロン生地をクッキングシートやシリコンオーブンシートなどに絞って、

すぐに焼かず、だいたい30分くらい置いておき、乾燥させる

乾燥卵白とか入れて水分量を減らした場合は乾燥不要でも可能と思うけど、セオリー通りだと約30分ほど放置して乾燥させる。

この間に、オーブンを予熱して15~20分くらいは160~180度くらいで余熱しておく。

予熱って何?
オーブンの予熱とは、
オーブンは、焼き始めの温度が低いので、焼く前にオーブンを温めて庫内温度を上げておく必要があります。
庫内温度が指定する温度で安定するには15分程度、空焼きして置いておく必要があります。
実際は、オーブンに生地を入れる瞬間に庫内温度が下がってしまうので、
それを見越して、焼き温度より、10度くらい若干高めに設定することが多いかと思います。
ちなみにコンベクションガスオーブンは火力が強いので、電気オーブンに比べて余熱がめちゃくちゃ早いです。
数分で余熱が完了します。
電気オーブン(オーブンレンジ)の場合は、15分~20分くらいかかる場合があります。
オーブントースターは・・・うーん、何分か知りません!(笑)

その間に、洗い物を済ませる。(←ここ重要(笑)

ぐちゃぐちゃのキッチンを片付ける

ガスオーブン、電気オーブン、オーブントースター マカロン焼き加減 比較

ガスオーブン焼き温度と時間

 

マカロン生地乾燥時間 25~30分

ガスオーブン温度 170度くらいで15分くらい余熱しておく

160度に下げてスタート 5~7分くらい経ったら扉を開けてみて、ピエが出てたら、130度に下げて、14~15分焼く 終了後 庫内余熱で5分待機

今回は天板3枚入れてみて、130度に下げた時点で2枚抜いたら、調子よかった!

粗熱が覚めたら、冷蔵庫又は冷凍庫にいてて、クッキングシートからマカロンを剥がす。

剥がしたら、フィリングを詰めるまで、冷蔵庫で待機

電気オーブン焼き温度と時間

電気オーブン

マカロン生地乾燥 40分~45分

(予熱ボタン押し忘れてて、余熱完了が遅くなってしまい、乾燥時間が15分くらい多くなったが、問題なかった。汗)

180度余熱 160度天板2枚でスタート 5~7分でピエがMAX出たら、130度に変更して天板を1枚抜き 合計14~15分くらい 終了後 庫内余熱で5分待機

粗熱が覚めたら、冷蔵庫又は冷凍庫にいてて、クッキングシートからマカロンを剥がす。

剥がしたら、フィリングを詰めるまで、冷蔵庫で待機

底上がり型になってしまうのは、やはり下火温度が強すぎる気がする。天板を追加するか、最下段に下げるか?今後の課題

オーブントースター焼き温度と時間

オーブントースター

マカロン生地乾燥25~30分

200度予熱 160度スタート 7分後130度へ 合計14分(15分でいいかも) 終了後庫内余熱で5分待機

粗熱が覚めたら、冷蔵庫又は冷凍庫にいてて、クッキングシートからマカロンを剥がす。

剥がしたら、フィリングを詰めるまで、冷蔵庫で待機

オーブントースターの天板を作る

オーブントースターは、底があみなので、さすがに下火温度が強すぎると思ったので、天板を自作した。

天板は、ダンボールと厚紙をそれぞれ適当に切って、

アルミはくや、アルミテープを巻いて、2枚用意して、アルミシートの下に入れてみたけど、ぼこぼこしててあかんね(笑)

今度はちゃんと、フラットが出るように、アルミ板で作ろうかな。(笑)

扉がミラーレンズなのか、中身が良く分からなかったから、7分くらいたった時点で開けてみたら、

まー、普通にピエ出てたので、130度くらいにして、計14分くらい焼いて、パンが焼けるがごとく、チン!って言うた。(笑)

トースターで焼いたマカロン

14分終了後、庫内の余熱で5分くらい待機させる。

(裏側がまだ焼けきってない可能性があるから。15分くらいがちょうど良さそうだけど。)

粗熱が覚めたら、今度は、冷蔵庫又は冷凍庫に天板のまま入れて、

冷すと、クッキングシートからマカロンがはがれやすくなります。

マカロンコックを剥がしたら、フィリングを詰めるまで、常温ではなく、冷蔵庫で待機させましょう!

おすすめなオーブントースター

オーブントースターでも、オススメは、

  • 温度調節ができる
  • 庫内が比較的広いもの
  • タイマーしかないものは不可
  • 外側がミラーレンズではなく、中身が見えるトースターが好ましい

 

まず、温度調節ができるものが良いですね!タイマーしかないものはよろしくないかと思います。パンしか焼けない・・・。

あと、庫内が比較的広いものが良いと思います。

うちで使ってるトースターは、アイリスオオヤマのトースターですが、中身が見えないので、中身が見えそうなトースターが良いと思います。

ピエが出たかどうか分からないので。

 

あと、オーブントースターはあみしかないですが、出来れば、天板は欲しいですね。ホームセンターなどでアルミの板とか鉄板とか入手したいですね。

無ければ、厚紙にアルミ箔でも良いかと思います。

 

マカロン オーブン比較 一番違うポイントはピエ

ガスオーブンにしても、電気オーブンにしても、トースターにしても、どれも生地は変わらない。

どれでも焼けるけど、

画像を見比べてもらうと分かると思うけど、違うのはピエとマカロンの裏側ですね。

空洞化も課題だけど、それは粉類とメレンゲの比率によっても変わってくると思うので、

もっと重要なのは、マカロンのシルエットを決める 下火温度と天板だと思います。

天板3枚のガスオーブンの裏側は綺麗だったし、

天板2枚の電気オーブンは底上げ型だった。

トースターは厚紙にアルミテープだったからか、ピエが出てたけど、あんまり高くなかった。

 

なので、オーブン初期温度と下火温度はピエにかなり影響を与えるので、とても重要な気がします。

オーブントースターで焼いたマカロンの裏側は底上げ型だった
電気オーブンで焼いたマカロンの裏側 1/3くらい底上げ型だった
ガスオーブンで焼いたマカロンの裏側 天板3枚だときれいだった!

今後の課題ですね~。

こう見ると、マカロンコックもうちょっと多く作れば良かったなぁ~と思います。

卵白70gは少なすぎた・・・

てか、家庭でオーブン3つフル稼働はやばいね(笑)

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74回目マカロンのフィリング ストロベリー&クリームチーズのガナッシュの作り方

なんだかんだ硬さは失敗したけど、

うまいわぁ~ 味見してたら、なくなってしまうレベル

そりゃぁもう、余ったクリームはチュッチュしちゃうわ。(笑)

ちゅっちゅは順番待ちです。

こら~!フィリング飲むなw

中身は、ストロベリージャムとクリームチーズとホワイトチョコをミックスしたクリームだから、

そりゃぁ、もう、名前からしてうまいに決まってる!

マカロンのフィリング余ると、もっと焼いとけばよかったと思うけど、

まー次回は次回で違う味を作ればいいかとも思います。

余ったフィリングとか失敗したフィリングは、パンに塗って食べるとそりゃぁうまいよね~(笑)

だから、余るくらい作ってもまったく問題ないと思う。

中身のクリームは、なるべく難しくない様、簡単に作ろれる様に、家にあるものを適当に混ぜてみた。

ストロベリー&クリームチーズのガナッシュクリーム

イタリアンメレンゲとか、クレーム・オ・ブールとか、ちょっと手間がかかってめんどくさいことは、

初心者には難しいので、自宅のキッチンであるものを使って、

なんとかテキトーにマカロンのクリームが作れないか?

と考えて、冷蔵庫を漁って、テキトーに材料をかき集めてみた。

そしたら、いちごジャムとクリームチーズとクーベルチュールのホワイトチョコを発見したので、

今回のフィリングが決まりました。(笑)

いや、もうね、ぶっちゃけ、まじでテキトーです(爆笑)

パティシエの先生が見てたらごめんなさい。

というわけで

フィリングの材料

  • いちごジャム 134g
  • ホワイトチョコ(クーベルチュールホワイトチョコ)157g
  • クリームチーズ 200g
  • バター 37g
  • 牛乳 55g
  • レモン果汁 5g+10g

正直、分量はめっちゃテキトーです(笑) 

これアテにしないで!自分を信じて!

フィリング ストロベリー&クリームチーズガナッシュの作り方

正直に本当のことを言うと、最初は、いちごジャムとホワイトチョコと牛乳だけでいいかな~

と、安易に思ってたんだけど、完全に失敗した!

 

実際作ってみたら、まー、フィリングが固まらなくて、

マカロンに挟むにはクリームが緩すぎて挟めない!

ってことで、なんとか救済できないかなー?って思って

リカバリーしてたらこうなった!(笑)

というわけで、時系列書いてみる

  1. クーベルチュールホワイトチョコをテキトーに刻む(測ったら157gだった
  2. なので、牛乳を55gくらい入れる(1/3くらいの比率
  3. 鍋で溶かしたら、熱が強すぎて焦げてしまった!(レンジでチンすればよかった…
  4. ろ過して救済!
  5. いちごジャムを134g入れて混ぜる(まじで適当・・・ジャムは甘すぎた!←当たり前やw
  6. 甘すぎたので、レモン果汁を5gくらいペペペペ!と入れてみたけど、微々たるくらいしか酸味が付かなかった
  7. これじゃぁ、たぶん固まらないな?と思って、バターを湯銭しながら投入するがうーん・・・
  8. 冷蔵庫→冷凍庫に入れてみたけど、たいして固まらなかった・・・
  9. ここでホワイトチョコを入れるとさらに甘くなるので、クリームチーズを投入する。
  10. クリームチーズを100gくらい入れようかと思ったけど、余っても仕方ないので、200g全部入れたった!
  11. クリームチーズといちごガナッシュをレンジで30秒ほどチンしてクリームに混ぜる ひたすら混ぜる
  12. さらに冷蔵庫に入れて冷やしたけど、それでも固まってこない気配だったので
  13. もうええわ!クーベルチュール入れよ!って思って、テキトーに130gくらい刻む(笑)
  14. レモン果汁10gくらいピューって入れたった
  15. 冷蔵庫で冷やして様子見てたら、何とかフィリングとして使える硬さくらいになってきた。
  16. 絞り袋に入れて絞る

 

でもまー、ちょっと緩い感じがする。

もう少し硬くても良かった。

失敗した主原因

いちごジャムと牛乳が一番ダメだったと思います。

いちごジャムはペクチン入ってるから、ある程度固形化されているから大丈夫だろう!?

って思ってたのが間違いでした。

だったら、牛乳入れなきゃよかったね または、もっと少なくするとか。

あと、ホワイトチョコはレンジでチンするか湯銭するかした方が良いね。鍋はあかん・・・焦げる

あと、いちごジャムは甘すぎる。ホワイトチョコと混ぜるなら、自然なフルーツの素材が良いと思う。

(当たり前の話なんだけどね)

 

フィリングが固まらず失敗したときの救済方法について

  1. とりあえずホワイトチョコとレモン果汁を足す!
  2. バターを足す?
  3. 無ければマーガリン!?(笑)
  4. ゼラチンと水をレンジでチンして固めてしまう?

とりあえずホワイトチョコとレモン果汁を足す!

ホワイトチョコはとても甘いので、ホワイトチョコの比率が上がれば、酸味が落ちて、甘ったるくなってしまうので、レモン果汁を足す

バターを足す?無ければマーガリンを入れる?

バター入れると、マイルドになるねぇ~ でも常温で溶けるレベルだから、それほど希望は持たない方が良いかも

フレーバーの香りが強く、バターのような香りが不要ならマーガリンでいいじゃないか!?って思ったりするけど、どうなんでしょう(笑)

ゼラチンと水をレンジでチン!

ゼラチンを水で溶かして、レンジでチンして、入れてしまう!?(笑) それも有なんだろうか(笑)

ピエールエルメとかパティシエは、フィリングを2種類にする為に、

クリームの中央に、ゼラチンで固めた、別の味を仕込ませて、2種類の味を楽しむ!なんてことはありますが、

素人はリカバリーで、そんな都合よくゼラチンがうまいこと固まる

レベルでは扱えなかったりするが、1%でも救済の可能性があるならやってみるべきと思う(笑)

ペクチンや寒天は?

ペクチンは使えないことも無いけど、ジャム!って感じなので、微妙な気がする~

アガーは離水作用があるので、ちょっと合わない気がする。

寒天はまだ試したことは無いけど、寒天ゼリーとか大好きなので、割と硬めにすれば、フィリングとしては使えなくない気がする。

74回目マカロン自宅で簡単!オーブントースターでマカロンを焼く方法 まとめ

あすらんの手作りマカロン

マカロンが失敗しない為の最も重要なポイント

水様性卵白は使いたいときに、すぐに用意できないので、

前もって、卵を割っておき、タッパーなどに入れて冷凍しておき、

使いたい数日前に冷凍庫から出して、

常温で置いておき、水様化させる(1週間が理想 2~3日程度 冷蔵庫内でも良いと思う)のが良いと思う。

やはり、この作業がとても重要で、失敗するか成功するか、成功確率にかなり影響する重要なポイントだと思う。

フィリングはリカバリーできるから失敗してもいいと思うけど、

いつまでも課題な気がする(笑)

オーブントースターも今後、出来る限り作っていくべきかと思った。

74回目マカロン 良かった所と反省点

  • 卵白は水様性卵白を使用するとかなり成功率は上がる
  • 卵白タッパに準備→冷凍卵白→解凍→水様化→常温使用はとても良いと思う
  • フィリングの材料と比率が適当すぎた!
  • シュクレーヌと食紅の愛称は良かった!
  • オーブントースターでもマカロンは焼ける!焼けたことが大きな進歩!
  • 下火温度は超重要!下火温度の解明が課題!
  • もっといっぱい作れば良かった!
  • オーブントースターの天板を作る必要がある
  • フィリングのリカバリーは大事
  • フィリングにジャムはあかん

今回のマカロンは、大変美味しゅうございました。

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